【銀座 美容整形クリニックが解説】目元の乾燥による小じわ・ほうれい線ができる理由

これらのシワとは、顔の表情筋の動きによってできることもありますし、乾燥が原因になっていることもあります。同性から見て老けて見える人は、このようなシワが深くなっていて目立っている状態といえます。

また、ほうれい線や目元のシワは加齢でも生じるため、これらのシワが多いほど実際の年代よりも上、つまり老けて見えてしまうのです。

さらにほうれい線や目元にシワができてしまうと、メイクがお肌に乗らない、あるいはメイクが崩れやすくなるといったトラブルも生じます。とくに目元のシワがあると目が小さく見えてしまい、アイメイクを施しても映えにくくなるため、しっかりメイクしても顔の印象がぼやけてしまうといったデメリットも生じます。

【銀座 美容整形クリニックが解説】乾燥による目元の小ジワやほうれい線のケア

乾燥が原因で目元にできた小ジワ・ほうれい線は、お肌に潤いを与えることで解決や予防が期待できます。美容整形クリニックとしておすすめしたいのは、肌の潤いを保つ成分が含まれる美容液や、紫外線対策に役立つ基礎化粧品などです。※肌の潤いを保つ成分としては、セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどが挙げられます。潤いを与えた肌は、手触りや見た目にも変化（ハリ・ツヤなど）が感じられるはずです。

そして、スキンケアだけではなく姿勢も見直してみましょう。長時間のデスクワークなどで、背中を丸めた前かがみの姿勢になっていませんか？その姿勢は、猫背やストレートネックになりがちなだけでなく、顔を下向きにした状態が続くことで頬やあご周りに水分が溜まりやすく（＝たるみ）なります。たるみは、目元にできた小ジワ・ほうれい線をより目立たせますので、ケアの一環としてぜひ意識したいところです。

銀座近くのフォーシーズンズ美容皮膚科クリニックでは、乾燥が原因で目元にできた小ジワ・ほうれい線のお悩みもお伺いしています。

ヒアルロン酸注入とは

ヒアルロン酸はわずか1gで6リットルもの水分を保有する成分で、 肌の潤いを持続する効果が期待できます。また関節の動きを滑らかにする潤滑油としての役割も果たすのです。

美容皮膚科クリニックで用いるヒアルロン酸注入とは、ほうれい線などシワのある部位へ注射によってヒアルロン酸を注入する方法です。1回の注入量は片方のほうれい線に対して 0.5～1cc程度で、3〜4回程度注射するのが一般的です。

ヒアルロン酸の効果が持続する期間

ヒアルロン酸注射は、6ヶ月から12ヶ月で吸収されます。この期間は注入したヒアルロン酸の種類によって異なるのです。

ヒアルロン酸の粒子が小さいものは即効性が高い反面、効果が早く消失する傾向があります。一方、粒子が大きくて硬いヒアルロン酸は吸収されにくく効き目は遅いのですが、効果が長持ちするという特徴があります。

さらに効果を高めるには

ほうれい線を解消するためには、保湿対策をしっかりと行うと同時に、表情筋を鍛えることも非常に大切です。ほうれい線というのは骨格に左右されることが多く、表情筋の衰えや真皮内のコラーゲンの減少によってもほうれい線が深くなるからです。

ヒアルロン酸注入は即効性の高い治療ではありますが、最大でも1年ほどしか持ちません。フォーシーズンズ美容皮膚科では、ヒアルロン酸注入も行っていますが、幹細胞治療・PRP皮膚再生療法・ACRS療法などのメニューによる根本的なトラブルの解消をすることに努めています。

銀座で目元やほうれい線の美容整形をお考えならフォーシーズンズ美容皮膚科クリニックへ。まずは無料カウンセリングをご利用ください。